泡沫投資家ノディの米国株入門

インフレに勝ちたい

市場平均にはきっと負けるけど、継続しやすい投資を選ぶ

こんばんは、ノディでございます。

 

個別株運用を行っている私は、きっと市場平均に負けます。

 明確な根拠は無いのですが、判断を誤った結果敗北する未来が見えます。

判断を誤るというのは、銘柄を選んだ時点でそもそも間違っているという事です。

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画像は配当再投資を考慮したトータルリターン(円)の比較です。

赤線がブラックロックのS&P500 ETF(IVV)、

緑線が私のポートフォリオです。

 

ただし、ブラックロックの算出条件は税引前分配金の再投資で行っていますので、若干劣る数字が出てくるはずです。

でも今のところ惨敗ですね。すぐにこれを巻き返せるとは思いません。

私のポートフォリオは真似しないほうが良いと思います。

 

米国株投資において私は、

 

市場平均に敗北 = 投資に失敗

 

というとらえ方をしています。今の私は投資に失敗し続けてます。

 

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それ、市場平均に勝つ銘柄ですか?

IBMやP&Gが市場平均を超えるトータルリターンになるだろうと思った理由を説明してください?

 

と聞かれたら、正直答えに詰まります。

 

これら優良株が破綻する可能性はごく小さいと思っていますが、インデックスが破綻する可能性は間違いなくゼロです。

 

そして今隣に転がっているGEに対して10年前の自分はどのように振る舞っただろうか?

IBMがそうならないと信じている根拠は?

 

よくわからないけど高配当だし、営業利益率も悪くないから、

えいやっ!

で投資をしているに過ぎないのです。

 

成長の罠にしても、比較対象として取り上げられたエクソン・モービルもIBMもEPSは力強く上昇して「期待感」がリターンを左右したという趣旨に感じます。

 

EPSが何とか横ばい...かな?

 

のような銘柄に安易に当てはめるのは危険だと思います。構造的な不況を脱するのは容易ではありません。

 

そして幾多の下落局面を乗り越えて、年率6%の実質リターンを上げている株式インデックスの頼もしいこと。

 

名目リターンはそんなに期待できないでしょうけれど。

 

日本株の小型株に触って大火傷するというのは論外ですが、わざわざインデックスより破綻するリスクを負ってまで米国の個別株に投資するというのは合理的な選択ではないように思えます。

 

配当は精神を安定させる

結局、配当金が大好きなんです。

リスクは株式市場の問題ではなく、常に現実世界に存在しています。

配当金の存在は、現実世界の良くない出来事へのリスクヘッジになります。

 

私も以前は、MSCI世界株式インデックスに積立投資をしていた時期がありました。

でも続きませんでした。

「これ、いつ売るの?」みたいな事を考えるのが嫌になったのです。

でも1年持って10%のプラスでしたからパフォーマンスは良かったです。

 

配当金なら、再投資も良し、消費に回すも良し、と自分に裁量があるキャッシュフローが毎月手に入ります。

 

これのもたらす精神安定効果は投資を長期間続けるために、私にとって必要なことだと常々感じています。

 

IVVにも分配金は存在していますが、私の資産規模だと額が少なく、非常時の収入を補うことができません。

 

逆に言えば、月々の配当金がそこそこ増えてくれば、インデックスに手を出しても良いかな?とも思います。

 

 

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 過去記事です。

永久保有できる個別銘柄というものは、恐らく無い。

 

 

インデックス投資における少し前の考え方です。今でも大筋はこんな感じです。

S&P500ETFを他人にオススメできても、日経平均ETFをオススメできますか?

 

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