泡沫投資家ノディの米国株入門

インフレに勝ちたい

不動産に集中投資する分譲派が気にするべきこと

こんばんは、ノディでございます。

 

トップ画像を撮影した場所へ再び行ってまいりました。

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ブログトップでは見切れてしまっていますが、画面左端

(仮称)丸の内3-2計画が以前より立ち上がっています。

社会の営みに比べたら私の存在がちっぽけなものだと再認識させられます。

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 マイホームは不動産投資だよ

マイホームは不動産投資です。

マイホームは不動産投資です。

マイホームは不動産投資です。

 

お金を捨てるほど持っている方は別として、大半の人間にとってマイホームが人生で最大の買い物になると思います。

当然、マイホームといえども、転勤すれば他人に貸すこともできますし、売却益が狙える投資対象になり得ます。

 

例えば、不動産の資産額数千万円に対して、株式投資が数百万円程度しか無い状態は、資産の増減を不動産に頼っている超集中投資状態です。

売却時に損が出ようものなら、株式がせっせと稼ぎ出してくれた配当金を一体何年分失うことになるのか?

 

ポートフォリオの株式比率100%はリスクの取りすぎだ!

 

と忠告を垂れる前に、自宅含めた理想のバランスシートを語って下さい。

 

私の理想は、現金、株式、現物資産が3分の1ずつ存在することです。

 

 

私は現在株式への集中投資状態ですが、いずれ不動産と釣り合う額まで膨らんだら不動産ポジションを考えます。

 

最後に現金ですね。多分そんな時は来ないでしょうけど。

 

 

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上画像のような家計は、不動産への集中投資です。

卵をひとつのかごに盛るな。

と、よく言われます。

ただ、集中投資をしないと、金持ちにはなれないと思いますので悪いわけではありません。

でも、この画像の状態では株式投資をする意味が殆ど無い事を頭に入れておきましょう。

 

本来は、マイホームから得られる本業の生産性向上効果か、他人に貸した時のキャッシュフローに見合う投資であると、自信を持てるような状態であるべきです。

そうでないなら、株式、あるいは現金を積み増して、分散投資に努めてください。

 

防衛的投資家が組み入れるべきマイホームとは

結婚などを機に、株式資産を十分に形成する前にマイホーム含む不動産を、先にバランスシートへ組み入れる必要に迫られる事があります。私もそうなる可能性はゼロではありません。

 

防衛的投資家を自称する、長期投資家が考えるべきことは、どういうものなのでしょうか。

 

不動産は本来、債券的なもので、ハイリスクに仕立て上げているのは借金の存在です。

ですが、住宅ローンは固定金利なら支払いの予測が立ちます。

金利も低く、審査も緩いです。

規律ある返済負担率を維持し、ボーナスのカットにも備え、完済を目指していくことは投資家なら簡単にできるはずです。

 

ただ、天災は別です。

大地震が不況時にやってきたらどうだろうか?

リストラされたタイミングで洪水が来たら?

 

一番来たら困るタイミングで、一番起こってほしくない事が発生するのはよくあることです。

 

天災に強い不動産が最強で、天災に弱い不動産は金だけをどこか遠くへ持っていってしまいます。

 

 

予期せぬキャッシュの流出を防ぐことが出来る不動産が、良い不動産であると私は考えています。

(美人投票的に選ばれた投資家好みの「優秀な」マイホームが、本当に家族の幸せにつながるかは別の話です。)

 

余談:地域分散をしていない不動産会社に学ぶ

私たちは東京都港区で集中的に仕事をしてきた。

つまり、地域分散によるリスクヘッジが効かない。

それゆえに建物の耐震性や災害に強い都市づくりに人一倍こだわってきた。

(中略)

この街の寿命は長い。

いつかは大地震に遭遇する。

”ヒルズ挑戦する都市(絶版です)”より 森稔 氏 

 

マイホームに地域分散はありえません。

不動産を投資対象として捉えるべき資産規模なら、リスクマネジメントは必須でしょう。

 

防衛的投資家のあなたは、木造アパートを買って(建てて)大家になるなんて言い出しませんよね?

 

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 過去記事です。

不動産記事が多いのは、建築物に対する私の愛です。

 

 

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